青汁は、毎日手軽に飲めて栄養補給ができる健康食品です。
しかし、「粉末がダマになって溶かしにくい」「溶けやすい青汁はないの？」と思っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、青汁をスムーズに溶かすコツや溶けにくい場合の対処法を解説します。
水やお湯に溶けやすいおすすめの青汁も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【目次】
青汁の上手な溶かし方とは？
粉末タイプの青汁の場合、溶かし方によってはダマになりやすく、舌触りが気になることがあるかもしれません。
まずは、美味しい青汁を飲むために知っておきたい、青汁の上手な溶かし方を紹介します。
水で溶かす
粉末タイプの青汁を水で溶かすときは、以下のやり方がおすすめです。
① コップに青汁の粉末を入れる
② 少量のお湯を注いでかき混ぜる
③ 常温または冷たい水を加えて混ぜる
最初から水で溶かすときは、粉末が入ったコップに水を注ぎ、粉末が沈んでから素早くかき混ぜると溶けやすいです。
また、四角いコップは四隅に粉末がたまりやすいため、底が丸いコップを使用し、スプーンやマドラーで素早くかき混ぜると良いでしょう。
冷たい水で溶かすとダマになりやすいため、常温の水で溶かすのもポイントです。
お湯で溶かす
粉末タイプの青汁をお湯で溶かすときは、以下のやり方がおすすめです。
① コップに青汁の粉末を入れる
② 人肌程度のお湯を注ぐ
③ 粉末が沈んだらさっとかき混ぜる
粉末タイプの青汁は、水よりもお湯のほうが溶けやすいです。
「青汁は熱に弱い」と言われることがありますが、粉末タイプの青汁はもともと加熱処理が施されているため、お湯で溶かしたからといって栄養価が失われることはほとんどありません。
なかでもビタミンA、ビタミンE、食物繊維、ミネラルなどの栄養素は、加熱による影響を受けにくいため、青汁はホットで飲むのもおすすめです。
ホットミルクで溶かす
粉末タイプの青汁を水やお湯以外で溶かすなら、ホットミルクで溶かすのがおすすめです。
牛乳で溶かすとよりマイルドな味わいになり、飲みやすくなります。
体を温めたいときや、ホッと一息つきたいときにぴったりです。
ただし、粉末タイプの青汁を冷たい牛乳で溶かす場合、水よりもダマになりやすいので注意が必要です。
冷たい青汁ミルクが飲みたいときは、少量のお湯で青汁の粉末を溶かしたうえで、冷たい牛乳を加えるのがおすすめです。
青汁が溶けないときの対処法
粉末タイプの青汁は、水やお湯、牛乳で溶かすだけではなく、オレンジジュースやアップルジュース、プロテインで溶かすなど、さまざまな飲み方ができます。
ここからは、水・お湯・ホットミルク以外でアレンジする際、青汁が溶けにくい場合の対処法を紹介します。
シェーカーで混ぜる
粉末タイプの青汁は、シェーカーを使用すると簡単に混ぜることができます。
青汁の粉末を入れたシェーカーに水やお湯、牛乳などを加えて、粉末が沈んだら素早くシェイクしましょう。
しっかり振ることで、ダマができにくくなります。
ミルクフォーマーで混ぜる
青汁の粉末をより簡単に溶かしたい場合は、ミルクフォーマーを使用するのも良いでしょう。
微細な振動に撹拌力があるためかき混ぜる必要はなく、さっと溶かせるので便利です。
最近は、100円ショップでも電池式のミルクフォーマーが販売されています。
液体青汁を飲む
「粉末タイプの青汁は、溶かすのが面倒」という方におすすめなのが、液体タイプの青汁です。
ペットボトルで販売されている青汁は、溶かす手間がかからないのはもちろん、持ち運びもしやすいため、外出先でも手軽に飲むことができます。
「金の青汁® 純国産大麦若葉100% PET 235ml」は、契約農家の手で農薬を全く使うことなく栽培された国産大麦若葉を100％使用した青汁です。
苦みや青臭さが少なく、すっきりとした旨みを楽しめます。
水やお湯に溶かす必要はなく、開栓前に容器を振るだけで、さっと飲めるのが魅力です。
もちろん、オレンジジュースやアップルジュース、プロテインと混ぜてアレンジすることもでき、ダマになる心配はありません。
溶けやすい青汁のおすすめ4選
毎日青汁を飲む場合、できればさっと溶かして手軽に飲めると嬉しいですよね。
ここからは、水にもお湯にも溶けやすいおすすめの青汁を4つ紹介します。
金の青汁® 純国産大麦若葉100％粉末
食事のお供に青汁を取り入れるなら、水にもお湯にも溶けやすい「金の青汁® 純国産大麦若葉100％粉末」がおすすめです。
契約農家の手で農薬を使うことなく栽培された国産大麦若葉を原料としており、抹茶風味でのどごしが良いのが特徴です。
苦みや青臭さなどのクセが少ないため、牛乳やリンゴジュース、ヨーグルトや料理などに加えても美味しく飲めるため、さまざまな飲み方アレンジが可能です。
金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素
「金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素」は、沖縄産黒糖のほんのりとした甘みが特徴の青汁です。
野菜が苦手な方でも飲みやすく、水にもお湯にも溶けやすいため、毎日飲む青汁として人気があります。
野菜の栄養素にプラスして、腸まで届く乳酸菌や青パパイヤ由来の活性型酵素も配合しており、ダイエット中の栄養補給にもぴったりの飲み物です。
クッキーやホットケーキの生地に混ぜても美味しいですよ。
金の青汁® プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁
「金の青汁® プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」は、免疫の司令塔pDCに働きかけるプラズマ乳酸菌※が配合された機能性表示食品の青汁です。
免疫機能の維持が気になる方におすすめの青汁ですが、ヨーグルトテイストのすっきりした味わいは、野菜が苦手な方やお子様でも飲みやすいでしょう。
水にもお湯にも溶けやすいのはもちろん、牛乳やプロテインとの相性も抜群なので、シェーカーでさっと混ぜて飲むのもおすすめです。
※ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌（PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく）
【機能性表示食品】
•届出表示：本品には、プラズマ乳酸菌（L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
金の青汁® 白桃青汁×乳酸菌
国産白桃のさわやかな甘みのある「金の青汁® 白桃青汁×乳酸菌」は、ジュース感覚で飲める人気の青汁です。
水やお湯に溶かしてフルーティーな味わいを楽しむのも良いですが、牛乳や豆乳で青汁ラテを作るのもおすすめです。
少量のお湯で粉末を溶かして牛乳を注ぎ、ミルクフォーマーで混ぜると、まろやかで美味しい青汁ラテを楽しめます。
青汁を溶かすコツを覚えて美味しくアレンジしよう
青汁を上手に溶かすコツを覚えておくと、より手軽に作れて、アレンジもしやすくなります。
水にもお湯にも溶けやすい青汁なら、さまざまな飲み方を楽しめるため、毎日飽きずに続けられるでしょう。
今回紹介した溶かし方やおすすめ青汁も参考に、食事だけでは不足しがちな栄養を手軽に補給して、健康な毎日を送りましょう。
