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青汁でタンパク質はとれる?野菜の栄養とタンパク質・カルシウムがとれる青汁を紹介

青汁は、野菜の栄養を手軽に摂取できる飲み物として人気がありますが、「タンパク質やカルシウムはとれるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、青汁に含まれる栄養素や、タンパク質・カルシウムがとれるおすすめの青汁を紹介します。
栄養バランスを整えたい方や、健康的な食生活を目指している方は、ぜひ参考にしてください。

青汁でタンパク質はとれる?野菜の栄養とタンパク質・カルシウムがとれる青汁を紹介

青汁に含まれる主な栄養素

青汁に含まれる主な栄養素

青汁は、生の緑葉野菜を絞った汁や粉砕して粉末状にしたもので、食物繊維やビタミン、ミネラルなど野菜の栄養を豊富に含む健康食品です。
食事だけでは不足しがちな野菜の栄養を手軽に補えるため、健やかな毎日をサポートする飲み物として幅広い世代から支持されています。

青汁に含まれる栄養素は、使用される原料や商品によって異なります。
例えば、「金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末」に含まれる栄養素は、以下の通りです。

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末
  • タンパク質
  • 食物繊維
  • ビタミンB₁
  • ビタミンB₂
  • ビタミンB₆
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンK
  • 葉酸
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • カリウム
  • など

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末」は、大麦若葉を原料とする青汁です。

大麦若葉とは「大麦の若い葉の部分」のことで、タンパク質をはじめ、ビタミンBやビタミンC、カルシウムやマグネシウム、カリウムなど、さまざまな栄養素が含まれています。
また、緑色の野菜のなかでも大麦若葉は苦味やクセが少ないため、青汁の原料として人気があり、初めて青汁を飲む方でも飲みやすいという特徴があります。

青汁に含まれるタンパク質はどのくらい?

青汁に含まれるタンパク質はどのくらい?

以下は、日本薬健で人気の青汁に含まれるタンパク質の量をまとめたものです。

商品名

1袋あたりの

タンパク質含有量

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末

0.9g

金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素

0.4g

金の青汁® 18種の乳酸菌・5種のビフィズス菌 食物繊維

0.4g

金の青汁® プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁

0.7g

金の青汁® 乳酸菌1,000億個

0.1~0.6g

金の青汁® 白桃青汁×乳酸菌

0.2g

金の青汁® 純国産大麦若葉100% PET 235ml

0.1g

スーパーフルーツ青汁ダイエット

0.2g

タンパク質は体を作るうえで必要な栄養素であり、1日に推奨される摂取量は18歳以上の男性が65g、女性が50gです。(「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)

青汁に含まれるタンパク質は1袋あたり0.1~0.9g程度なので、青汁だけで必要量を摂取できるわけではありません。
しかし、タンパク質だけではなく、食物繊維やビタミン類、カルシウム、カリウムなどのミネラルも補うことができるため、食事だけでは不足しがちな栄養をまとめて手軽に補える点は、大きなメリットだと言えるでしょう。

タンパク質・カルシウムがとれるおすすめの青汁は?

タンパク質・カルシウムがとれるおすすめの青汁は?

近年、筋トレブームの影響も相まって、タンパク質を意識的にとる人が増えているようです。
野菜の栄養を補うために青汁を飲むなら、「タンパク質もとれる青汁を選びたい」という方は多いのではないでしょうか。

ここからは、タンパク質はもちろん、体づくりに欠かせないカルシウムもとれるおすすめの青汁を紹介します。

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末

Amazonでのご購入はこちら

金の青汁® 純国産大麦若葉100%粉末」は、無農薬の九州産大麦若葉を使用した青汁です。
1袋あたり0.9gのタンパク質、12mgのカルシウムを含み、水やお湯に溶かすだけでなく、料理やお菓子に混ぜるなど、アレンジがしやすいのが特徴です。

抹茶風味でクセが少ない青汁なので、牛乳やヨーグルト、プロテインと混ぜて飲むとタンパク質・カルシウムを美味しく摂取できます。

金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素

金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素

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金の青汁® 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素」は、無農薬の九州産大麦若葉と沖縄県産の黒糖を使用した青汁です。
1袋あたり0.4gのタンパク質、9mgのカルシウムを含むほか、腸まで届く乳酸菌や、酵素としての働き(活性)を保持した青パパイヤ由来酵素も配合されています。
ほのかな甘みがあるため、青汁が苦手な方でも飲み続けやすいでしょう。

青汁でタンパク質・カルシウムを効率良くとるには?

青汁でタンパク質・カルシウムをより効率良くとりたいときは、以下のように飲み方を工夫してみてください。

牛乳・豆乳で溶かす

青汁を牛乳・豆乳で溶かす

青汁を牛乳や豆乳で溶かして飲むと、1杯でタンパク質・カルシウムの摂取量を増やすことが可能です。

牛乳には1杯(200ml)あたり6.2gのタンパク質、240mgのカルシウム豆乳には1杯(200ml)あたり7.2gのタンパク質、30mgのカルシウムが含まれています。

また、青汁を牛乳や豆乳で溶かすと味がマイルドになるため、野菜が苦手な方やお子様もより飲みやすくなるでしょう。

プロテインに混ぜる

青汁にプロテインを混ぜる

筋肉を鍛えている方はもちろん、最近では健康や美容のためにプロテインを飲むという方も多いようです。
プロテインを飲む習慣がある方は、そこに青汁を混ぜてしまうのも一つの方法です。

プロテインの栄養成分は種類や商品によって異なるものの、一般的には付属のスプーン1杯あたり15~20g程度のタンパク質、200~600mg程度のカルシウムが含まれています。

粉末タイプのプロテインを牛乳や豆乳に溶かし、そこに青汁を加えることで、野菜の栄養とタンパク質、カルシウムを効率良く摂取することが可能です。

ヨーグルトに混ぜる

ヨーグルトに青汁を混ぜる

さっぱりとした味わいのヨーグルトに青汁を混ぜると、タンパク質・カルシウムを効率良くとれるだけでなく、デザート感覚で楽しむことができます。

ヨーグルトには1食(200g)あたり7.2gのタンパク質、240mgのカルシウムが含まれています。また、ドリンクタイプの飲むヨーグルトにも、5.8gのタンパク質、220mgのカルシウムが含まれているため、野菜の栄養とタンパク質・カルシウムを効率良くとりたい方におすすめの飲み方です。

ただし、ヨーグルトのなかには糖質や脂質を含む商品もあるため、摂取量には注意が必要です。
ダイエット中の方は低カロリーや低脂肪タイプを選ぶなど、ヨーグルトの選び方にも配慮しましょう。

朝食・間食時に飲む

朝食・間食時に青汁を飲む

青汁に含まれる栄養の吸収率を高めるには、朝食や間食時など、空腹時に飲むことを意識しましょう。

特に、朝は栄養の吸収が効率良く行われる時間帯だと言われています。
また、筋トレなどの運動をする習慣がある方は、汗をかいた後に飲むことで、水分とともに吸収率を高めることができます。

毎日飲み続けるためにも、自分のライフスタイルに合ったタイミングを見つけることが大切です。

1日1~2杯の青汁で野菜の栄養+タンパク質・カルシウムを補おう

1日1~2杯の青汁で野菜の栄養+タンパク質・カルシウムを補おう

青汁でタンパク質を摂取することはできますが、含有量はそれほど多くありません。
しかし、食事だけでは不足しがちな野菜の栄養と、タンパク質・カルシウムを同時に効率良くとれるため、毎日の健康をサポートする飲み物として役立つでしょう。

今回紹介したタンパク質・カルシウムを含む青汁や、おすすめの飲み方を参考に、健康的な体づくりを目指してください。

金の青汁®シリーズ、各種商品一覧

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