もともとは40代・50代の中高年層に支持されていた青汁ですが、最近では20代からでも青汁を飲む人が増えてきています。
20代のうちから青汁を飲む習慣を身につければ、30代、40代と年を重ねるごとに不足しがちな栄養を補うことができ、長く健康な毎日を過ごせるようになるでしょう。
そこで今回は、20代に選ばれている青汁の人気商品について、それぞれのおすすめポイントを紹介します。
【目次】
20代に人気の青汁商品7選!おすすめポイントを紹介
ここでは、20代に人気の青汁商品を7つ挙げ、それぞれの魅力やおすすめポイントを紹介します。
30代以降も長く飲み続けられる人気の青汁商品なので、ぜひチェックしてみてください。
純国産大麦若葉100%粉末
まず紹介するのは、国産の大麦若葉を100%使用した「純国産大麦若葉100%粉末」です。
苦味や青臭さが少ない大麦若葉を原料とすることで、青汁を初めて飲む20代でも挑戦しやすいすっきりとした味わいになっています。
また、抹茶風味の粉末でアレンジがしやすいのもポイントです。
お湯や水で割って飲むのはもちろん、豆乳や牛乳に溶かして抹茶ラテ風に味わうこともできます。
例えばホットケーキミックスに混ぜて調理することで、おやつの材料としても活躍してくれるでしょう。
大麦若葉には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、美意識が高い20代にもおすすめです。
25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素
大麦若葉だけでなく、さまざまな種類の野菜に含まれる栄養成分を一緒に補給したいという健康意識の高い20代に人気なのが、「25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素」です。
大麦若葉はもちろん、原料として使用されている25種類の野菜は、すべて徹底した品質管理のもと日本国内で栽培されています。さらに、腸まで届く乳酸菌200億個と、青パパイヤ由来の活性酵素がしっかり含まれているのも、おすすめポイントです。
沖縄県産の黒糖を使用しているため、ほんのりと甘みがあり、青汁を初めて飲む20代にはもちろん、30代、40代になっても毎日飲み続けやすいでしょう。
スーパーフルーツ青汁ダイエット
ダイエットにうれしい成分たっぷり配合で20代に人気が高い青汁商品は、「スーパーフルーツ青汁ダイエット」です。
契約農家の手によって農薬を一切使わず育てられた大麦若葉の粉末をベースに、アサイーやカムカム、キヌアなどのスーパーフルーツとフードを15種類も配合しています。
コラーゲンやヒアルロン酸も含まれているので、お肌の健康が気になる20代にもおすすめです。フルーティーでジュースのような味わいでありながら1杯あたりわずか9.0kcalなので、罪悪感なく飲み続けられます。
白桃青汁×乳酸菌
フルーティーな青汁を好む20代に人気なのが、「白桃青汁×乳酸菌」です。
白桃風味の飲みやすい風味で、毎日飲むのが楽しみになります。
もちろん、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養成分もしっかり含まれています。
また、植物性乳酸菌が1袋あたり100億個含まれているのもポイントです。
プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁
働き盛りの20代のなかには、免疫ケアに興味がある人もいるでしょう。
そこで人気が高まっているのが、健康な人の免疫機能の維持をサポート※してくれる「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合した「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」です。
すっきりとしたヨーグルトテイストで、野菜が苦手な人も飲みやすくなっています。
※プラズマ乳酸菌の研究報告
乳酸菌1,000億個
「乳酸菌1,000億個」は、ビタミンB6やビタミンB2などの栄養成分に加え、トリプル乳酸菌(シールド乳酸菌®、ガード乳酸菌®、フェカリス菌)を1パックあたり1,000億個配合した人気商品です。
手軽に乳酸菌を摂りたい方や、野菜不足が気になる20代におすすめです。
活性炭×青汁
「活性炭×青汁」は、純国産の大麦若葉に活性炭を配合した人気商品です。
ベジフルビューティーアドバイザー監修の商品なので、美意識が高い20代の女性におすすめです。
レモンミント味で、すっきりと飲めるのも人気のポイントです。
20代から青汁を飲む3つのメリット
青汁を飲み始める年齢に「早すぎる」ということはありません。
ここからは、20代のうちから青汁を飲む3つのメリットを紹介します。
不足しがちな野菜の栄養を補える
青汁には、ビタミンやミネラル、食物繊維など、野菜由来の栄養成分が豊富に含まれています。
最近では、野菜を好んで食さない20代も多いので、青汁の必要性が高まってきています。
コンビニ食や外食が多いなど、忙しくて食生活をととのえる余裕がない20代、30代にもおすすめです。
30代以降も習慣化しやすい
早めに青汁を飲み始めることで、習慣化しやすくなるというメリットもあります。
20代から習慣化すれば、30代以降も継続しやすく、それだけ健康的な毎日を長く続けることにつながるでしょう。
美容・ダイエット目的で飲む人も
肌を美しく保ちたい、体重をキープしたいなど、美容やダイエットを目的として青汁を飲む人もたくさんいます。
実際に、美意識が高い人は20代から青汁を飲み続けているケースが多いです。
粉末青汁はコスパも良いので、高級な美容液を購入するよりも、青汁を飲み続けるほうが経済的かもしれません。
20代から青汁を飲んで不足しがちな野菜の栄養を補おう
20代から青汁を飲むことは、決して珍しいことではありません。
実際に、美意識の高い20代からの青汁人気は、年々高まってきています。
最近では、大麦若葉やケールを100%原料とした従来の青汁商品だけでなく、ダイエットや美容に特化した商品も多数展開されており、人気を集めています。
例えば、フルーツ風味の青汁は、野菜不足によって不足しがちな栄養成分を補給できるのはもちろん、フルーティーで甘みがあり、飲みやすい商品も多いので、おやつ感覚で続けやすいのもメリットです。
まずは、記事内で紹介した青汁商品も参考にしながら、飲みやすくて続けやすい商品を1つ見つけてみてはいかがでしょうか。
20代から毎日青汁を飲み続けることで、今後の健康を長くサポートできるでしょう。